
ビジネスが楽しくて楽しくて仕方がないレッドです。
最近、大きく稼げそうで、社会貢献にもなるビジネスアイデアがあるのでシェアさせていただきます。
ボク自身がやりたいビジネスモデルとは異なるので、もし実現できそうな方がいれば実現して欲しいと思います。
このビジネスを実現すれば、もしかしたら少子高齢化を解決するキッカケにもなるかもしれません。
そうなれば、やりがいも大きいと思います。
そのビジネスとは
元気なシニアが子どもの面倒を見るビジネス
最近のシニア層はまだまだ現役で働ける方が増えています。
体も健康な人が多く、中にはハードなスポーツをやっている方もいるほど、元気なシニア層が増えています。
そんなシニアの方々に、忙しい家庭の子どもを預かってもらえる環境があれば、双方のメリットとデメリットを補える完璧な環境が作れます。
というのも、65歳以上の方々は定年退職後の悩みに
「社会との繋がりを持ちたい」
という想いが上位に上がっています。

そして、孤独感を感じている方は3割以上もいます。

令和5年時点で65歳以上の人口は3,623万人らしいので、少なくても1,000万人の人たちが
・社会と繋がりを持ちたい
・孤独で悩んでいる
といえます。
ビジネスの市場としては、かなり大きいです。
彼らは毎日が退屈すぎて、お金を払ってでも誰かと話したいと思っている方も多いようです。
そんな彼らに、忙しい家庭の子どもを預かることができるシステムがあれば高齢者の幸福度や、待機児童(保育園に入れない)問題を解決できると思われます。
しかも、このシステムは将来的にも需要が高まると考えています。
なぜなら、これから少子高齢化は加速し、若い世代が減るからです。
これから想定できる待機児童を見て貰う選択肢は
・ロボットに見て貰う
・外国人に見て貰う
・高齢者に見て貰う
の3択になると思います。
この中でどれが一番人気になるかわかりませんが、高齢者に見て貰いたい層は必ずいるとボクは確信しています。
だからこそ、今後を見据えても大きなビジネスチャンスになる可能性が非常に高いと思っています。
実際に、現状でも幼稚園に入りたいけれど入れない子ども達が多くいます。
そんなときに、人生の大先輩である元気なシニア層に子どもの面倒を見てもらえたら、みんなハッピーになるのではないでしょうか。
参加してくれる高齢者の方々は、寂しさを感じにくくなり、社会の役に立っているという生きがいも感じることもできるかもしれません。
お子さんのいる家庭では、時間の余裕が生まれるかもしれません。
お互いに求めていることを提供し合えるうえに、もしかしたら「余裕が生まれたから子どもをもう1人作ろう」と感じる家庭も増えるかもしれません。
また、このビジネスを上手く実現できれば、日本の伝統や価値観も伝えられる可能性が上がります。
1つ懸念点が、保育士の資格をどうするか?ですが、やり方はいくらでもあると思いますので、ここでは割愛します。
さらに儲かる方法
最近、シニア専用のマンションが儲かっているようです。
子供が巣立って大きな家が必要なくなったシニア層はバリアフリーで高齢者向けの小さな家に住みたいそうです。
なので、シニア専用のマンションを作り、1階を保育園にすると、シニアを集めやすくなるかもしれません。
むしろ、保育園で働きたいという理由でマンションを購入したいという方もいるかもしれません。
この方法なら、家も売れて人材も集められて一石二鳥です。
さらには、シニア層がご飯屋さんを始めて、保育園に通わせている忙しいお母さんや、近所のサラリーマンのためにご飯を提供というのも良いと思います。
シニア層は健康予防を気にしているのでボケ防止も期待できるし、色々な人とコミュニケーションをとれるので、3重、4重にメリットが大きいビジネスモデルになることが予想されます。。
プレゼント
拙著「ショボくても稼げる人生逆転術」という電子書籍をプレゼント致します。
ボクは今でこそビジネス経験20年のプロですが、発達障害(ADHD)を持っていて世間に馴染むのが苦手でした。
会社をクビになった経験は何度もあります。
すぐに物忘れをして、周囲の人達に迷惑をかけるのでまともに働けないと思い会社員として働くことを諦めて今があります。
だから断言します。
自分に合わない道で頑張るよりも、自分で合う道で頑張った方が簡単に努力が実ります。
苦手なことを繰り返していても人生は苦しいだけです。
自分の強みを最大限に活かしたいのであれば自分のビジネスを持つことが一番の近道です。
ボクの電子書籍には、どうやったら初心者でもビジネスで成功できるのかが書いてあります。
人生を激変させたいという方は必ず受け取ってください。
ただし、中途半端な気持ちで読むことは辞めてください。
人生のムダです。
本気で人生を変えたいと思っている人としかボクは付き合う気がありません。
一字一句流し読みをせずに読むと約束できる人のみがプレゼントを受け取ってくださいね。