タイとラオスの国境にある遺跡 プラテート国立公園にある古代の壁画

断崖からの景色

レッドです。

ボクは重度の引きこもりなので基本的に外出をしません。

でも、2022年の11月にタイとラオスの国境にあるプラテート国立公園に行ってきました。

妻が、壁画(ヘキガ)を見たことがないから子供が生まれる前に行きたい。

とのことで、ボクも一緒に行ってきました。

タイでは、11月だと乾期で気候はとても良いです。

そして、太陽が日本よりも近いなと感じます。

サングラスなしで外を出歩くのはかなり目にダメージを受けます。とても眩しいです。

画像だと伝わらないかもしれませんが、曇り空なのに目を開けるのが辛いほどの明るさです。

実はこの遺跡、途中までは道路が舗装されています。

でも駐車場は無く車を止めるところは、下の写真のようにボコボコした岩でした。(車の写真はありません。)

ここに駐車します。

だから、走っていると、ガタガタ道をさらに超えた、デッコンボッコン道でした。

まともに車が走れないレベルです。

そして、車を止めると見えてくるのが、下の写真のような絶景です

分かりにくいかもしれませんが、妻が立っているのは崖の端っこギリギリです。

日本ならこういう高い場所は人が落ちないようにガードレールみたいな工夫がされています。

しかし、さすが海外。

そのような「おもてなし精神」はないようです。

そしてボクはビビりなので・・・怖くて立てません・・・。

匍匐前進(ホフクゼンシン)で崖を見下ろしています。

写真からも分かると思いますが、メチャクチャ高いわけではありません。

マンションで言えば10~15階くらいの高さでしょうか。

でも、ボクは怖いです。

落ちたら一発でゲームオーバーです。

それと、写真の川も見てください。

水がとにかく汚いです。

海外の水は汚いところがとても多く、日本では普通に手に入る水のありがたみをいつも感じています。

ちなみに、このあとで泊まったホテルの水道をひねると、川に流れているような茶色い水が出てきます。

川の水を直接引いているのかもしれません。

では、この断崖絶壁(ダンガイゼッペキ)の崖をこれから降りていきます。

崖には階段があるので降りていくと、人が歩くための歩道があります。

ちなみに、【落石注意】というタイ語の看板があちこちにありました。
(しかし、注意のしようが無いことは言うまでもありません。)

少し歩くと、4000年前に描いた古代人の壁画が姿を現します。

謎の壁画

分かりますか?

ボクが指さしている先に壁画がたくさん描いてあります。

わかりやすくアップすると

動物なのか?

それとも飛行艇なのか?

空に浮かんでいるような何かがいますね。

もしかしたら、人影に見えるものが人ではなく宇宙人かもしれません。

これは、子供の落書きなのでしょうか。

でも、くっきり描かれているから子供がテキトーに描いた物ではありませんよね。きっと。

他にも不思議があって、岩に描いている塗料がなんなのかもよく分かりません。

4000年も残り続けることができる塗料とは一体・・・?

想像すると男のロマンを感じます。

重度の引きこもりであるボクも、かなり興味深かったです。

そして、この壁画に出てくる人間(?)宇宙人(?)と似たようなキノコのような岩も大量にありました。

この岩は、なぜ、このような変な形をしているのか?

誰かが作ったのか?

何のために作ったのか?

謎に包まれています。


そして、ホテルに行くと

可愛い鶴がハートマークでベッドの上に飾られていました。

以前、バンコクのホテルに泊まった時も似たようなサービスをしてくれていました。

日本だと、こういうサービスはないですよね。

以前、ラグ-ナベイコートもエクシブも泊まったことがありますが記憶にないです。

そして、一泊して帰ったのですが最後におまけもお伝えします。

実は、この旅行に行く途中のことなのですが、破格で食べられるラーメン(?)のような物に空港近くで出会いました。

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なんと、この食べ物は80円です。

日本で言うところのラーメンに似ている食べ物です。

もちろん、麺だけで80円というわけではなく、チキンやネギ、フィッシュボールなども入っていて80円です。

まさにビックリプライス!

はたして、原価はいくらなのでしょうか?

そして、働いている人達に給料はいくら払っているのでしょうか?

このラーメンを日本で食べたら1000円近くすることでしょう。

こういう価格差を見ると、ビジネスはまだまだ無限大に稼げるチャンスはあるのだろうと感じます。

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