娘が生まれました。

レッドです。


2024年8月30日
バンコクのサミティベート病院にて娘が生まれました。写真は生まれて30分程度の生まれたてホヤホヤのときです。

ちなみに、出産にかかった費用は約110万円です。(通院費を除く)


基本的に日本よりもバンコクの医療費の方が高いです。

娘が生まれた感想



自然分娩で生まれる予定でしたが、陣痛から7時間経っても子宮口が開かなかったので緊急帝王切開となりました。


自然分娩だと何度もブロック注射を打って妻はとても苦しそうでしたが、帝王切開が決まったら一瞬で生まれて感動と言うよりも、驚異的なスピードすぎて「え?もう終わり?」という感じでした。


そして、感想ですが


以前、「父親は子供が生まれても、なかなか自分の子供と実感しにくい」と聞いたことがありますが、あまりそういう感覚はありませんでした。


最初に感じた言葉は
「これが自分の子供なのか。絶対に悲しませてはいけない。自分は父親になったんだ。」


という言葉が一番最初に出てきました。


そして、想像以上に可愛いです。


自分の子供は可愛いなどと言いますが、これは体験しないと分からないですね。


毎日、子供を見るたびに微笑ましくなります。


でも、子育ては想像をはるかにこえて大変でした。妻と二人だけでバンコクで育てているのでサポートもなく昼夜育児に格闘しています。


ちなみに、退院初日で初めての大事件は、ウンチをしたからオムツを交換しようと言って、交換した瞬間にまたウンチをして、仕方が無いからまた交換しないと!と思ったら、またオムツ交換直後にウンチをされて、約1時間もの間、娘のウンチに翻弄されました。

国籍について



さてさて、ここからは海外居住を考えている人にとっては重要な話をします。ぜひ参考にしてください。


娘はタイ(バンコク)で生まれましたが国籍は日本にしました。


もちろん、日本国籍を放棄することもできます。
でもボクは、日本の国籍は世界最強に素晴らしいと考えているのでありがたく使わせて頂きます。


なぜ、日本の国籍が世界最強なのか?


それは、ほとんどの国に入国することが可能だからです。


日本人からすれば他の国に入れることは当たり前かも知れませんが他国籍だと入れない国がたくさんあります。


例えば、与沢翼さんもこんな事件がありました。


ベビーシッターはタイ人らしいのですがタイ人がドバイに入るには事前審査が必要だったそうです。


しかし、事前審査があるとは知らずに飛行機などの段取りをしていて、いざドバイに入国する直前に事前審査を知って飛行機のチケットが無駄になったという話をしていました。


このように、国籍によって色々な制限があります。


しかし、日本国籍は世界トップクラスに制限がありません。


これが何を意味するかというと、

日本国籍=世界最強の節税



国際税法では基本的に住んでいる国の税率に従います。


税金だけでなくほぼ全ての法律は、基本的に居住国の法律に従います。
まぁ、当たり前ですよね。


例えば外国人が日本に住んで、日本の道路や設備を使うなら、日本に税金を払えよ!と思いますよね。


だから、中国人だろうとパキスタン人だろうとケニア人だろうと、日本に住めば日本の法律に従います。
(例外的にアメリカの国籍は世界中のどの国に住んでもアメリカの税制に従います。)


なので、日本国籍を持っているということは、自由に他国に移住して、自由に法律や環境を自分で選択できるのです。


例えば、
治安が良くて税金が安い国は?
物価が安い国は?
気候の温暖な国は?

などなど、住む国を自由に選べます。


ちなみに、日本国籍さえ持っていれば低税率国で有名なジョージアは1年間ビザなしで居住できます。


タックスヘイブンを利用して合法的に節税することもできます。


本当に日本国籍は強いです。


このような環境を作ってくれた日本の祖先に感謝しかありません。


お陰でボク達はたくさんの選択肢を選べる環境をタダで享受できているのです。


以上の理由から娘の国籍は日本にすることが理に適っていると判断し日本国籍を選びました。

海外で日本の医療保険を使う方法



ボクは日本に住んでいませんが日本法人を数社持っています。


ありがたいことに、日本法人での社会保険を自分らにかけてバンコクでの医療を日本の保険で受けることができます。


これは海外療養費という制度が協会けんぽのHPにあるので、別にウラ技ではありませんが、バンコクで出産しても出産育児一時金などを貰うことができます。


ただ、日本で医療を受けるより基本的にコストが高いです。


海外では、選ぶ病院や治療内容によってコストが全く違いますが、例えばボク達夫婦はバンコクで日本クオリティと同等の内容で不妊治療や出産をしたのですが、基本的に日本の2倍以上の費用がかかりました。


これらの治療は海外療養費で保険が下りるけれども、日本だと保険を使って3割負担なのに海外だと約6~7割負担になっているかな?といった印象です。


ちなみに、この子を1人授かるのにかかった合計費用は不妊治療と通院費、出産費用を含めて約1000万円でした。

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ボクは海外に住みながら、1秒も働かずに生活ができています。

このようなことができているのはネットに自動販売機を作って、ほぼ自動化しているお陰です。

この生活はパソコン1台だけで実現することができました。

元々は、忘れ物がひどくて、まともに仕事もできない落ちこぼれでした。

そんなドジなボクでもインターネットの力を使って真剣に取り組んだらあっさりと人生逆転できました。

だから、生まれた環境とか能力とか関係なく、
勉強すれば誰でもインターネット上に資産を作って稼ぐことができると確信しています。

そして、そういう人が増えたら、もっと日本が活気づいていくだろうなと思っています。

だから、ボクがどうやってビジネスを自動化してきたのか、ボクの今までのストーリーを書籍にまとめました。


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